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ディスレクシアのお子様の英語学習方法

英語学習障害スクリーニングで一人一人異なった最適な学習方法を見つける

近代図書館
ディスレクシア英語学習

単語を覚えられない。英語が読めるようにならない!
 お子様の症状に合わせて効果的な英語教室や教材やアプリをご紹介。

ディスレクシアの症状は人により異なるため、お子様にあった英語の学びかたを見つけることが必要です。Blends(ブレンズ)、IPA(音声記号)ローマ字学習などお子様に合わせた学び方を見つけられれば、英語は読めるようになります。

読み書きに特別な困難を伴う学習障害のあるお子様が、自信を失うことなく学習を進めるために、苦手なことをスクリーニングで明確にし、効果的でストレスの少ない一人一人異なったアプローチの学習方法とご家庭で出来る対策をご案内しています。

ディスレクシア Blends

アメリカではBlended Phonicsと言われています。Blends は融合、混ぜ合わせるという意味ですが、英語の発音に当てはめると一文字づつバラバラに発音をし、融合させて一つにするというようなイメージです。

前から1文字づつ別々の音を発音していきながらくっつけて(=Blend )一つの単語として読むBlended Phonicsは近年アメリカなど英語圏でも幼少期の指導方法として推奨されており、幼稚園の先生などがInstagramやYoutubeで様々な指導方法を発信しています。

twinkl無料フォニックス体験学習をご紹介します。

音声記号

​IPA(International Phonetic Alphabet)。国際音声学会が定めた音声記号。IPAチャートを覚えることで、あらゆる言語の音声を文字で表現できることが言われていますが、英語は約45個の記号を覚えれば発音できると言われています。

Cambridge University PressからIPAを学ぶことができるチャートが出されており、記号をリンクすると発音も確認できます。

アルゴクラブ英語

算数オリンピック数理教室として有名なアルゴクラブ。英語部門は東大進学でも有名な塾、SEG多読多読コースのプレスクールとして小6~中1向けに最も『短期間で』英単語の発音とつづりのルールを身につけられるプリント教材として学習していた教材が出版されていました。教室も閉校、本も絶版となっていますが、アルゴ英語塾で塾長を務めていた小出先生がnoteで初歩の英語学習用のローマ字学習ドリルの無料ダウンロードを公開しています。

ファミリー オフィス エデュケーション トウキョウ サポート デスク
お問い合わせ:090-9132-3091
電話受付時間 11時〜18時 (月曜日から金曜日 / 祝日を除く)
カウンセリング・インテーク・アセスメントは上記時間以外、ご希望のお時間にも行なっております。

 

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